New Trees 2

バイカツツジ
Rhododendron semibarbatum

 北海道南西部から、本州、四国、そして九州までの林縁に自生している日本固有種です。樹高は1〜2mになり、株立ちします。樹皮は灰褐色で、細かな亀裂が縦に入ります。

Updated on Dec. 10, 2023
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タカネバラ
Rosa nipponensis

 本州の中部地方より北や四国にある高山や亜高山の尾根筋など日当たりの良い場所に自生しています。樹高は高くて2mほどですが、風の強い尾根にある個体などでは、横に広がるなどして高さが50cmにも満たないものが多く見られます。

Updated on Nov. 18, 2023
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イワナシ
Epigaea asiatica

 濃いピンクから薄桃色で先が5つに裂けた合弁花を枝先から2〜3個づつ4〜6月に咲かせます。花柄には白い毛が多数見られますが、花弁の内側や雄しべにも同様な白い毛が見られます。

Updated on Nov. 11, 2023
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ネモトシャクナゲ
Rhododendron brachycarpum f. nemotoanum

 ハクサンシャクナゲの八重咲き品種です。樹形、葉、幹などはハクサンシャクナゲと同じですので、6〜8月の花期でしか見分けがつきません。

Updated on Nov. 6, 2023
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ヒメヤシャブシ
Alnus pendula

 北海道、本州、四国にある多雪地の丘陵や山地に自生しています。大きいもので樹高は7mほど。株立ちしたり分枝しやすいため、主幹が明瞭でない場合も多いです。

Updated on Nov. 5, 2023
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イブキジャコウソウ
Thymus quinquecostatus var. ibukiensis

 本種の名は、石灰岩層の山である伊吹山に多く自生している麝香(じゃこう)の香りがする草という意味。英語名は「japanese thyme」で、つまり日本産のタイムです。

Updated on Nov. 4, 2023
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コミヤマハンショウヅル
Clematis alpina subsp. ochotensis var. fauriei

 北東北の亜高山帯の林縁などに自生しているツル性植物です。日本固有種で、茎の一部が木質化することからここでは木本としていますが、草本類の多年草、また半木本に分類する場合もあります。

Updated on Oct. 29, 2023
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ヒメゴヨウイチゴ
Rubus pseudojaponicus

 当種は別名をトゲナシゴヨウイチゴといい、ゴヨウイチゴ(Rubus ikenoensis)によく似ていることが想像できます。実際にそっくりなのですが、ゴヨウイチゴには葉柄、花柄から萼、そして茎に棘があり、棘のないヒメゴヨウイチゴとは異なります。

Updated on Oct. 26, 2023
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アカミノイヌツゲ
Ilex sugerokii var. brevipedunculata

 低山から亜高山帯の尾根といった陽の当たる場所に自生しています。樹高は高いもので5mほどで、大きいものは枝を横に広げて半球状になるものもあります。

Updated on Oct. 21, 2023
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コバノフユイチゴ
Rubus pectinellus

 本州の青森から九州の鹿児島まで、山地の林内や林縁に自生しています。つる性であり地をはって群落を作っているのを見かけることが多いです。

Updated on Oct. 15, 2023
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ヤチヤナギ
Myrica gale var. tomentosa

 葉の両面や若い枝をよく見ると、淡黄色の点が散在しているのがわかります。これは油点で、ニッキと柑橘系の匂いが混ざったようなメントール系の香りがします。

Updated on Oct. 1, 2023
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ユキツバキ
Camellia rusticana

 ユキツバキは、エゾユズリハ、ヒメモチ、ハイイヌツゲ等に代表される日本海要素の1つです。日本海要素とは、多雪地帯である日本海側に自生地の中心がある植物で、多雪条件に適応したと考えられています。

Updated on Sep. 30, 2023
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