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コフジウツギ

Buddleja curviflora

 四国・九州の南部、および沖縄の日当りの良い草原、崖に生えています。根元付近で枝を出し、高さは1~2mになります。樹皮は灰褐色です。葉は長さ5~15cmの細長い楕円形で先端は尾状で先にいくほど細くなります。枝状の花序に付いた多数の花が、6~9月に手前側から先端へ順番に咲きます。1つ1つの花は長さ1〜2cmの筒型で赤紫色です。[1]
 日本固有種とするものと固有種ではないとする文献があります。[2]

サポニン

 コフジウツギは、同属のフジウツギと同様、水に溶けると石鹸のように泡を作ることができる物質の総称であるサポニンを含んでいるそうです。同種はフジウツギに似ていますが、葉が小さく(フジウツギの葉は長さ10〜20cm)、枝も細いことからその名が付いたと言われています。

Gallery

Buddleja curviflora

樹形

小石川植物園

Taken on June 10, 2011


 四国・九州の南部、および沖縄の日当りの良い草原、崖に生えています。根元付近で枝を出し、高さは1~2mになります。

小石川植物園

Taken on June 10, 2011


 葉は長さ5~15cmの細長い楕円形で先端は尾状で先にいくほど細くなります。

小石川植物園

Taken on June 10, 2011


 枝状の花序に付いた多数の花が、6~9月に手前側から先端へ順番に咲きます。

小石川植物園

Taken on June 10, 2011


果実

小石川植物園

Taken on Nov. 3, 2011


樹皮

小石川植物園

Taken on June 10, 2011


 樹皮は灰褐色です。

Property

Buddleja curviflora

分 類
和名: コフジウツギ(小藤空木)
学名: Buddleja curviflora
(Syn. Buddleja venenifera, Buddleja formosana)
目: シソ目(Lamiales)
科: ゴマノハグサ科(Scrophulariaceae)
属: フジウツギ属(Buddleja)
分布: 日本
国内分布: 四国、九州、沖縄
用途:
特 徴
針葉/広葉: 広葉樹
常緑/落葉: 落葉樹
樹高: 低木
葉形: 単葉(不分裂)
葉序: 対生
葉縁: 全縁
雌雄: 雌雄同株(両性花)

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